
レゲエの王様、ボブ・マーレーは言った
“One good thing about music; when it hits you, you feel no pain.”
「音楽のいいところって、音楽で殴れば、人を傷つけないところだよな(概訳)」
・・・と。
心からほんとにそのとおりだな、と思う
しかし、それが言葉だと、人はとても簡単に傷ついてしまう
言葉で殴ると、人を傷つけてしまう
“When words hit you, you feel pain” となってしまう
そして、言葉は時に、話した人にその意図がないときにさえ、人に痛みを与えてしまうことがある
ビジネスの現場において、職場において、オフィスワーカーのメンタルヘルスが問題になって久しい
なんて辛い世界にいきてるんだろう、うう、と思っている人もいるでしょう

でも、待てよ?
…と思う
誰かの理論によると、全ての人間の言語はもともと音楽からはじまったと聞いた気がする
もしそうだとすると、言葉は音楽の派生であり、会話は楽曲だということになるのではないか
もしそうだとしたら、ボブ理論を言葉にもあてはめることができるんじゃないだろうか
もしそうだとしたら、
たとえば、誰かにひどく強い口調で攻撃されたと思ったときでも、それはただの音楽だから、傷つく必要はない
Painを感じる必要はない
ヘヴィメタルな言葉を受けたとしても、もしそれが音楽ならば、音楽としては心地よい
気持ちいい
グランジロックのようにしゃべる人もいるし、
ジャズな雰囲気たっぷりにしゃべる人もいるし、
変拍子のプログレで話す人もいる
バッハのように話してるつもりだけど
「シェーンベルクみたい」と言われる
スノッブ過ぎる?
なんだかんだ言って結局最後は昔懐かし
気楽なフォークソングでしゃべりたい
本記事冒頭の言葉は このTrenchtown Rockという曲の冒頭から入ってくるリフレインの歌詞の一部でもあります